1月下旬、北陸富山は一気に降るいわゆる「ドカ雪」ではなく、毎日のように雪が降り続いていました。私はMyショベルカーを使い、毎朝除雪作業を行いました。今年は今のところ、例年より多く、6回余り出動しています。除雪を行う場所は、保育園が2か所と当社の駐車場です。早い日は、朝4時前に起きて作業を始めることもあります。
除雪は、雪が降ってから始めるものではありません。雪のない時期から、あらかじめ準備を進めています。障害物の位置を事前に把握し、出入口にはポールを立てて境界を明確にします。それでも、ショベルカーで「ガツン」とやってしまうことがあります。
先日も近所をボランティアで除雪し、雪捨て場に運んでいたことがありました。その後、近所の方が我が家まで来て、「道路に雪がはみ出ている」と苦情を言われたのです。正直なところ、少し腹が立ちました。「それなら、もうこれからは…」と考えてしまう瞬間もあります。
雪国では、多くの建設会社が道路除雪を担っています。道路の除雪では、どうしても道路の両側に雪の壁ができます。それに対して、「家の玄関前に雪の壁を作った」「雪を捨てていった」といったクレームが、市や建設会社に寄せられることも多々あるそうです。ひどい話では、除雪作業中にスコップを投げつけられたと聞いたこともあります。
そうした現実を知るにつけ、改めて、厳しい環境の中で除雪にあたる運転手の方々に、心から敬意を表したいと思います。
