さて、明日2月2日に系列会社の78周年を迎えます。寺崎工業としては、創業103年にあたります。現在、その朝礼での挨拶を考えているところです。
創業100年を迎えられる企業の割合は、0.03%といわれています。1万社が創業しても、生き残れるのはわずか3社という厳しい数字です。
また、創業50周年を迎えられる企業でも、その割合は0.7%に過ぎません。1,000社のうち7社しか存続できない計算になります。
そのような中に当社が存在していることは、非常に有難いことだと改めて感じています。
これまで当社の歴史を築いてこられた先輩諸兄に、心から感謝したいと思います。
また、当社は早い段階から多角化に取り組み、グループを形成してきました。総合建設業をはじめ、製紙、運輸、介護、太陽光発電、さらには二か所の保育園運営など、事業は多岐にわたっています。いずれの事業も、地域に根差した活動を大切にしてきました。
一方で、時代の変化に応じた撤退や再編も行ってきました。電子部品事業からの撤退、高岡での製紙業の廃業、運送業の統合などは、常に最適な形を模索してきた結果です。
「企業の三十年説」という言葉があります。これは、変化をしなければ企業は30年で衰退するという考え方です。私はこの言葉を大切にしています。だからこそ、今日から明日へと、少しずつでも変化を続ける企業でありたいと考えています。



